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本校生徒会による第4回東日本大震災被災地ボランティアが行われました

「同じ東北の仲間として、私達高校生ができることは何かないだろうか?」という思いで始まった、本校生徒会による東日本大震災被災地ボランティア活動(継続4回予定)も11月19日(土)最終第4回目(生徒47名参加)の活動が行われました。

この活動は、本校生徒会執行部が夏休みに山形ボランティア隊の協力を得てボランティアに参加、体験し、それを踏まえて企画したものです。全校生徒に呼びかけ希望者を募り、10月、11月の2ヶ月間で継続して4回実施(第1回10月8日実施 34名参加、第2回10月15日実施 38名参加、第3回11月12日実施 32名参加)します。本校スクールバスを利用して現地に向かうため、1回分の参加料も500円とたいへんリーズナブルになっています。

今回も石巻市にて活動しました。草刈作業と刈り取った草の袋詰め、物資の整理と飲料水の運搬などの作業に勤しみました。

今年度の生徒会執行部で企画したボランティア活動も今回が最終になりましたが、先日引き継いだばかりの新生徒会執行部でも、この活動を継続していく予定になっております。

参加生徒の感想(抜粋)は以下のとおりです

  テレビで観るのとは全く違った。瓦礫の山があちこちにあったり、地震の影響で地盤がずれた跡、津波で住宅地が流された跡など凄く心が傷んだ。
支援物資であるヒーターを降ろす作業から水を運ぶ作業まで、どれもが力仕事で大変だったけれどみんなで協力してやり遂げられた。まだまだ人手が足りなくてなかなか作業が進まない状況だが、来年以降も積極的にボランティアに参加してほしいと思う。
 

  今日の活動は小さな力だったかもしれませんが、この小さな力をたくさんの人が行えば大きな力になると思います。復興には少なくても10年はかかると聞きました。あまり被害にあっていない私達は、10年も経つころにはこの恐ろしい記憶も少しずつの薄れていってしまうかもしれません。被災者の方はこのことを10年経っても20年経ってもずっと忘れないでほしいとおっしゃっていました。今回ボランティアに参加していない人達も震災の恐ろしさを決して忘れないでほしいです。今日の活動で学んだことがたくさんありました。このことを忘れないでこれからの生活にも生かしていきたいです。  

  私たちに出来ることは、沢山あります。物事の大小はそれぞれですが、被災地を想って行動に移すという気持ちが大切なんだと思いました。