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大会新で王座奪還!!2年ぶりの「都大路」へ 本校男子陸上競技部が県高校駅伝で優勝しました

10月27日(土)山形県長井市のながい黒獅子ハーフマラソンコースで、山形県高等学校駅伝競走大会が開催され、本校男子陸上競技部が大会新記録(2時間10分32秒)をマークし優勝しました。同時に、12月に行われる全国高校駅伝への切符を獲得することができました。今大会で2年ぶり11度目の優勝となりました。一方、女子陸上競技部は、1時間15分18秒で第3位入賞し、東北高校駅伝競走大会出場を果たしました。応援していただいた皆さんありがとうございました。

男子のレース展開は、序盤、ライバル酒田南高校と並走する形となりました。1区渡邉貴選手は、終始常にトップ集団につけ、後半少し離されたものの、第1中継所でトップから数秒差で襷をつなぎました。2区蜂屋瑛拡選手は、すぐに追いつき並走、最後は数秒差をつけて3区キャプテン荒木瞭一選手につなぐことができました。荒木選手は酒田南の選手とデッドヒートを繰り広げ、10秒遅れて4区吉田楓選手に襷をつなぎました。吉田選手はエースの貫録を示す快走で、酒田南高校の選手をかわし独走状態となり、2位に50秒差をつけてトップで5区小関一輝選手につなぎました。リードをさらに広げ6区荒井大輝選手、7区アンカーの星川聖選手へ襷をつなぎました。両選手とも区間一位の快走を見せ、部員が待つゴールへと向かい、最後は両手を突き上げゴール。後続に1分あまりの大差をつけた会心のレースとなりました。49名の部員全員で勝ち取った栄冠を、詰めかけたOB、保護者とともに分かち合うことができました。

荒木瞭一キャプテンのコメント
昨年は、1秒よりも短い着差で負けたので悔しさを忘れずにこの一年間やってきました。特に三年生の意識が高く「田宮先生を絶対に都大路に連れて行く」を合言葉にチーム一丸となって駅伝ができました。今回の優勝は、走った7人だけではなく部員49人の団結力で勝ち取った勝利だと思います。全国入賞を目標にこれからもがんばりますので、引き続き、応援よろしくお願いします。

吉田楓選手のコメント
全国高校駅伝入賞を目標にしている中で、通過点である県大会を勝ち抜くことができてほっとしています。目標に向けてようやくスタートラインに着くことができたので、これから今まで以上に高い意識を持って練習していきたいと思います。他のメンバーや、保護者の方のサポートのおかげで全国駅伝出場できたので、感謝の気持ちを持って走り、インターハイ、国体での悔しさを晴らせるよう、爆発したいと思います。

記録

  総合       1位       2:10:32(大会新記録)
  1区(10㎞) 渡邉  貴 区間3位 (31:52)
  2区(3㎞) 蜂屋 瑛拡 区間2位 ( 9:01)
  3区(8.1075㎞) 荒木 瞭一 区間2位 (25:07)
  4区(8.0875㎞) 吉田  楓 区間1位(区間新) (24:19)
  5区(3㎞) 小関 一輝 区間1位(区間新) ( 9:26)
  6区(5㎞) 荒井 大輝 区間1位 (15:27)
  7区(5㎞) 星川  聖 区間1位 (15:20)

女子のレース展開は、1区郷野莉沙選手が区間3位の力走を見せ、2区村山真唯選手もその走りを引き継ぎ、順位を下げることなく4位以下を引き離す快走でした。そして3区阿部若咲選手は後方を引き離し、4区小川聖奈選手は、2位のチームを激しく追い上げ、そしてアンカー5区小倉伊万里選手が2位のチームを45秒近く猛追しましたが、2位と26秒差の3位でゴールしました。順位は昨年と同様の3位ですが、1位、2位との差を、昨年より縮めることができたことは、来年につながる成果だと思われます。

今後の大会予定は、11月8日(木)に秋田県で開かれる東北高校駅伝競走大会に男女とも出場、男子は12月23日(日)に京都府で行われる全国高等学校駅伝競走大会に出場します。これからさらに練習を重ね、2年前に出した山形県最高記録を上回ることを目標にがんばりますので、応援よろしくお願いします。