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第66回・芭蕉祭献詠俳句(英語の部)にて、本校一年生金原夏希さん、奥山佳祐くんの作品が入選しました

本校一年生の英語の授業にて、俳句に倣った「三行からなる英語での短い韻文」作りに取り組みました。できあがった作品を「芭蕉翁記念館(三重県伊賀市)」が開催する「芭蕉祭」の中の「芭蕉翁献詠俳句・英語部門」に応募したところ、本校1年生の金原夏希さん、奥山佳祐くんの作品が入選を果たしました。

俳聖松尾芭蕉翁は、山形にも大変縁のある人物のため、授業の教材として取り入れています。短い形式ではありますが、日本語でさえ一筋縄ではいかないものを、母国語でない英語で表現することは、なおさら簡単なことではありません。頭に広がる鮮烈なイメージを、英語を介して短冊にぶつけました。

アメリカ人、イギリス人、オーストラリア人といった英語を母国語とする参加者も多い中での評価はうれしいものでした。(総投句数774句。うち、特選2句、入選20句)

学校で学んだ英語を、実際の生活の中で生かせてこそ、学ぶ意義を実感できるものです。本校の英語科では、こうした視点を大切に考えています。
以下に入選作を紹介します。

What is it like
staying there
on the hydrangea?
紫陽花に宿借る気持どんなもの

金原夏希

Scorching sun
Clear sky
Shaved ice dessert
炎昼の空の透明かきごほり

奥山佳祐

※日本語は、選者 加藤耕子(俳人)先生によるものです。