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2013インターハイの報告

7月28日(日)~8月20日(火)(種目ごとに実施時期は異なる)に行われた「2013未来をつなぐ北部九州総体」に、山形県総体、東北総体を勝ち抜いた本校選手団が参加してきました。高校三年間の練習の成果を如何なく発揮することが出来ました。参加にあたりたくさんの応援をいただきありがとうございました。

【男女陸上競技部】
7月29日(月)に木伏雄太郎選手、木村勇人選手、佐藤優樹選手の3名が大分県に向けて出発した。別府駅に着いた時の第一印象は、「思っていた以上に暑い。コンディション作りが難しくなるだろう。」であった。8月1日(木)800m全国ランキングトップで臨んだ木伏雄太郎選手は、どこか走りに硬さがあったものの予選2着の好タイムで通過した。準決勝(上位2着までが決勝へ進出)に臨んだ。誰も先頭に出ないためスローペースとなった。木伏選手は、中盤からトップでレースを引っ張るが、ぴったりとマークしていた2名が着いてきた。ラスト100mでその2名にかわされ、3着に終わり0.01秒差で決勝進出を逃した。残念で悔しい結果となったが、今後の国体での再挑戦を期待したい。同じく800mに2年生で出場した佐藤優樹選手は、予選3着となり、予選通過まであと一歩であったが、全国大会大会を経験することで、今後の活躍に期待したい。

8月2日(金)は、木村勇人選手が3000SC予選に出場した。気温36℃の厳しいコンディションの中、2000mまではトップ集団に食らい付いていたが、ラスト2周で離されてしまい7着に終わった。初めての全国大会で緊張していたが、粘った走りを展開できた。今後は高校駅伝に向けて更なる向上を期待したい。

8月3日(土)は100mハードルに舩田美玖里選手が出場した。惜しくも予選で敗退しましたが、今後の大会につながる走りを展開することができた。

●舩田美玖里選手のコメント
初めてのインターハイで、今まで以上に緊張してしまい思うような走りができなくて、悔いの残る大会となってしまいました。しかし、この大会に出場して精神的に強くなることができました。応援していただいた皆さんありがとうございました。

【柔道部】
8月7日(水)、9日(金)に福岡市民体育館にて、第62回全国高等学校柔道大会(インターハイ)に参加した。7日(水)の団体戦では、神奈川県代表の強豪東海大学附属相模高校との対戦となった。先鋒戦は相模高校のエースが登場し、2分過ぎまでは一進一退の攻防戦を展開できたが、一瞬のすきを突かれ一本負け。次鋒戦も一本負けを喫して迎えた中堅戦では、本校のエースが登場し勝利必至の状況であったが、あと一歩の所で勝利を逃してしまった。先に技ありを取られ、その後果敢に攻め続け有効2を取り返したものの逆転するまでには至らなかった。副将、大将戦も本校選手は自分の力を十分発揮し互角の戦いができたものの、共に指導2で敗退となった。スコアは0-5であったが、内容では山形県第1代表としての誇りを胸に立派な戦いぶりを展開できたと思う。

9日(金)には個人戦が行われ、81㎏に佐藤佑樹選手が出場した。くじ運のいたずらか、個人戦も団体戦同様、東海大学附属相模高校の選手との対戦となった。試合開始から佐藤選手のペースで攻め続け有利な試合運びであったが、なかなか有効以上の技を繰り出すことができず、ゴールデンスコアにもつれこんだ。ゴールデンスコア開始早々、こちらが攻めたところをうまく返され有効をとられ敗れてしまった。3月に行われた柔道選手権大会では準優勝できたため、インターハイでは優勝が期待されたが、残念ながら初戦敗退となってしまった。応援していただいて関係者の皆さんありがとうございました。

●佐藤佑樹選手のコメント
初戦の相手は優勝候補の東海大学附属相模高校の選手であった。「決勝戦のつもりで戦ってこい」と顧問の石川先生からの激励を受けて、試合に臨んだ。以前、練習試合で対戦したことがあり相手の強さも分かっていたので、最初から思い切って攻めていこうと思っていた。試合は自分の思い通りに技をかけ続け、こちらのペースで試合運びができたが、ポイントを取ることができずゴールデンスコアに突入した。ゴールデンスコアが始まり、何とかして勝ちたいと思い果敢に攻めたところをうまく返され有効となり、負けてしまった。3月の柔道選手権準優勝からインターハイ優勝を目指して精一杯練習に励んできたので、初戦敗退という結果をなかなか受け止めることができなかった。しかし、優勝候補と言われた相手に正々堂々と立ち向かい終始攻め続けたことは、自分にとって大きな自信、そして素晴らしい経験になったと思っている。9月には全日本ジュニアに出場するので、今回の悔しさをバネにさらに飛躍できるように精一杯頑張りたいと思う。今後は1、2年生主体のチームになるので、3年生は卒業までの間、技術面だけでなくチーム作りにおいても、しっかりサポートしていきたいと思っている。

これまで私たちを応援してくれた家族、先生方をはじめ、様々な方々に、この場をお借りし感謝申し上げたいと思う。ありがとうございました。

【なぎなた】
8月2日(金)~4日(日)佐賀県嬉野市体育館にて行われたなぎなた競技に、三沢佳那選手が参加した。予選リーグでは、対市立伊丹高校(兵庫県)の選手から1本勝ちし、続く対報徳学院高校(大分県)の選手から1本負けであった。結果1勝1敗で決勝トーナメントには進出できなかった。しかし、なぎなたの競技力は西高東低で、兵庫代表の伊丹市は毎年選手権が行われるなぎなたの本場であり、その地域の選手から一勝できたことは、快挙であり貴重な経験になった。