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インターハイ柔道競技において、鈴木武蔵選手が第5位に輝きました

8月3日(日)千葉県の成田市中台運動公園体育館にて、平成26年度全国高校総合体育大会柔道大会(インターハイ)が実施され、個人戦60㎏級に本校の鈴木武蔵選手が出場しました。応援していただいた皆さんありがとうございました。

初戦の相手は、大阪代表、東海大学仰星高校の松永選手でした。試合展開は押し気味に進めているものの初戦という緊張感もあり、なかなかポイントを取れず、ゴールデンスコアへともつれこんだ。ゴールデンスコアに入ってもペースを変えず攻め続けた結果、1分過ぎに袖釣り込み腰が見事に決まり、有効勝ちを収めました。

2回戦は、選手権大会全国3位の千葉県代表、習志野高校の石川選手との対戦となりました。強豪が相手だけに苦戦が予想されましたが、恐れることなく思い切って自分の得意技を次々と繰り出し結果、体落としで有効2を奪い勝利することができました。

続く3回戦も、鈴木武蔵選手のペースでの試合運びとなり、大内刈りで高知代表、田豊高校の枝常選手に1本勝ちを収めました。

準々決勝でも攻めの姿勢を忘れず、技ありそして有効を取って大きくリードしていたものの、勝てばベスト4に残れるという思いが頭をよぎった残り1分過ぎに、ちょっとした隙をつかれ寝技で1本負けをしてしまいました。勝てる試合を落としてしまったことは非常に残念でありましたが、全国の強豪を次々と破り、ベスト8に入ったことは素晴らしく、誇らしい結果となりました。

【鈴木武蔵選手のコメント】
今回のインターハイには、3年間の集大成として必ず有終の美を飾るという強い思いを持って臨みました。当然、全国大会なので厳しい試合が続くだろうとは予想していましたが、初戦から延長戦となり、有効勝ちはしましたが、体力をかなり消耗してしまうという苦戦を強いられました。

続く2回戦は選手権3位の選手との対戦でした。見るからに表情が険しく、相当な気迫が感じられました。自分も負けていられないと気持ちを強く持って、相手より先に攻め続けました。その結果、序盤に対落としで2つの有効を取り、優位に試合を進めることができました。中盤に有効を1つ返されましたが、序盤から思い切り勇気を持って攻め続けたことで、何とか逃げ切ることができました。 その流れに乗り3回戦も無事突破し、準々決勝の舞台に立つことができました。2回戦と同様、序盤は対落としや肩車でポイントを取り、自分の思い描いた試合運びを展開できましたが、中盤に相手の粘りに苦戦し、守りに入ってしまった終盤、相手に場外際で抑え込まれ、一本負けという結果に終わってしまいました。

結果がベスト8で準々決勝では大変悔しい思いをしましたが、中学時代にベスト16だったことを考えると、自分としても満足のいく結果を出せたと思います。

高校3年間は、色々と苦しいこともありましたが、顧問の先生をはじめ家族、友人そして周囲の方々の応援や支えがあり、様々な困難を乗り越え技術的にも精神的にも大きく成長できたと思います。この場をお借りして、応援頂きましたすべての方々に心から感謝しています。ありがとうございました。