男子陸上競技部
男子陸上競技部

目標

・何事にも一生懸命に頑張る気持ち。
・素直で、ひたむきにゴールを目指す心。
・高校時代によき仲間をつくり、共に目標達成のために努力する。

紹介文

1982年陸上競技部として中長距離・駅伝を中心に活動を始める。1991年に県高校駅伝初優勝、今年で20回目の全国高校駅伝大会出場を果たす。全国大会では、2010年の21位、記録は昨年度2019年の2時間08分35秒(県新記録)が最高である。また、2012年の東北高校駅伝では、2時間07分38秒の最高記録がある。スタッフとOBのバックアップも充実。県縦断駅伝にはOBを含め毎年40名前後の選手が出場し、各地区に分かれて競い合う姿が見られる。本校出身の選手達は大学や社会人になっても走る喜びを感じながら、競技を続けている選手が大勢いることが魅力である。また、OBの活躍には松田和弘(学法石川高校監督、平成4年度卒)がおり、昨年2019年12月に行われた全国高校駅伝大会で、見事3位に入賞している。

バーチャル部活動体験

1.指導スタッフ

監督 田宮  健
    顧問 坂本 雅則    コーチ 瀧口光良   コーチ 渡邊 光   コーチ 川口 航士朗   コーチ 髙橋 政則

2.現部員数

3年 11名  2年 8名  1年12名
合計 31名

3.練習

火曜日~日曜日 (月曜日はフリー)

4.練習場所

通 常  あかねケ丘陸上競技場 (学校から自転車で移動)
夏 場  坊平クロスカントリー・グリーングランド他

5.練習時間

放課後  午後4時30分~6時30分(平日)
土、日は変則的

6.その他の活動

合 宿
   ① 東海大山形高校合宿(新入生含む)
     春季新入生  3月下旬
   ② 駅伝強化合宿
     夏季(2回)  7月下旬~8月中旬(蔵王 坊平高原)

活動の記録

主な個人戦績

インターハイ   23 回出場 4名入賞 (1名優勝)
国民体育大会   17 回出場 6名入賞
日本ユース大会   5 回出場      (1名入賞1名優勝)
高畠競歩全国大会  3 名入賞(1 名優勝)

団体戦績

全国高等学校駅伝競走大会  19 回出場
全国高校総体 4×400mR   出場

【これまでの活躍】

・2004年島根インターハイの800mで松田慎太郎がみごと優勝、1分51秒18の記録は、県高校新記録、東北高校総体の大会新記録として現在も残っている。 ・2012年日本ユース大会800mで木伏雄太郎が優勝、高校日本一に輝いた。
・2005年梅木貴文が国体B3000m(8分32秒29)で7位入賞、当時価値ある県高校新記録であった。
・2013年の東京国体では、森 優太が3000m(8分28秒33)で梅木の県記録を更新。
・同大会の800mでは木伏雄太郎が2位(1分51秒96)と健闘した。
・2010年埼玉国体では竹内竜真(東農大→現日立物流)が、5000m(14分13秒14)で9位となった。また、当時竹内が樹立した10000m(29分20秒78)は県高校記録として現在も残っている。
・2021年7月の山形県選手権大会で木村快斗(3年生)が6位に入賞し、3分46秒28の県高校新記録を樹立した。
・現在、800m、1500m、10000mの県高校記録は本校の選手が持っている。
・2022年10月の山形県高校駅伝競走大会では2時間10分47秒で6連覇を成し遂げ、全国高校駅伝6年連続20回目の出場を果たした。
・全国高校駅伝を走った卒業生の殆どが大学へ進学し箱根駅伝を目指している。
箱根駅伝には、過去20名を超える選手が出場している。

主な大会

4月  県縦断駅伝大会
5月  通信陸上大会  県高校総体
6月  東北高校総体  国体予選大会
7月  県選手権大会  男鹿駅伝大会
8月  国体予選県大会 インターハイ
9月  県高校新人大会 東北選手権大会 白河駅伝大会
10月  東北新人大会  日本ジュニア・ユース大会
    高畠競歩全国大会 県高校駅伝大会
11月  東北高校駅伝大会
12月  全国高校駅伝大会 県長距離記録会
1月  全国都道府県男子駅伝大会 県冬季ロードレース大会

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