陸上部の阿部寛大が近代五種（水泳、フェンシング、オブスタクル、レーザーラン）日本代表選手に選出され、７月１７日（木）～２０日（日）南アフリカのヨハネスブルク
にて行われた「２０２５ U１７ 世界選手権大会（South Africa / Johannesburg）」に出場しました。

予選ラウンドを４位で通過し、決勝ラウンドへ進出、最終成績は２２位となり健闘が光りました。

日本は酷暑ですが、現地は南半球であるため非常に寒かったとのこと。時差の調整や、体調管理面も含めて世界で戦うという貴重な体験を積み重ねているようです。この世界選手権は今後の競技生活に生かされることでしょう。

全校応援キャンペーンで作製した「TOKAIフラッグ」を掲げて記念撮影。

今後も世界に挑戦する阿部寛大に熱い声援をよろしくお願いします。