

空手道部は、1976年の創部以来、1979年度には全国大会第3位、1983年度全国大会第3位、1984年度全国大会準優勝、1987年度全国大会第3位、1990年度全国大会第3位、1991年度全国高校総体第3位・国体優勝、1992年度国体準優勝、1995年度国体準優勝また東南アジア海外遠征試合の日本代表、1997年度には、念願の全国高校総体・国体優勝の二冠に輝く。そして、1998年度・1999年度全国選抜大会第3位、2001年度国体準優勝、2018年度の成績は、山形県高校総体優勝、国体県予選会優勝、県選手権大会優勝、県高校新人大会準優勝、国体出場、全国選手権大会43年連続出場を達成することができました。
このように輝かしい成績を残してきましたが、私たちの目標は、あくまでも全国制覇を達成することです。そのためには、何事にも動じない確固たる信念をもって、日々それを怠ることなく実践することが肝要です。私たちは、より完成した人格を目指し、精神の修養・技の練磨・体の鍛錬という『心技体』の一本化に懸命な毎日を過ごしています。
このように、現在の自分に満足することなく常に一本でも前進しようとする若者の集まり、これが本校の空手道部です。
活動の記録

2024年度 |
団体 |
県高校総体 男子個人組手/2位 |
県新人戦 女子団体組手3人制/1位 |
東北選手権 女子団体組手3人制/出場 |
個人 |
県高校総体 |
女子個人形 佐藤菜々夏/3位 |
女子個人組手 佐藤利奈/2位 |
男子個人形 伊藤圭人/2位 |
男子個人組手 安達滉太朗/1位 |
東北大会 |
女子個人形 佐藤菜々夏/出場 |
女子個人組手 佐藤利奈/出場 |
男子個人形 伊藤圭人/出場 |
男子個人組手 安達滉太朗/出場 |
団スポ県予選 |
女子個人組手 佐藤利奈/1位 |
男子個人組手 安達滉太朗/3位 |
全国大会(インターハイ) |
女子個人組手 佐藤利奈/出場 |
男子個人組手 安達滉太朗/ベスト16 |
県新人戦 |
女子個人形 佐藤菜々夏/3位 |
女子個人組手-53kg級 青木朱莉/2位 |
女子個人組手-48kg級 佐々木蘭/3位 |
女子個人組手-48kg級 佐藤莉奈/1位 |
東北選手権大会 |
女子個人形 佐藤菜々夏/出場 |
女子個人組手-53kg級 青木朱莉/出場 |
女子個人組手-48kg級 佐々木蘭/出場 |
女子個人組手-48kg級 佐藤莉奈/3位 |
2023年度 |
団体 |
県新人大会 男子団体組手3人制/1位 |
東北選抜大会 男子団体組手3人制/2位 |
個人 |
県高校総体 |
男子個人組手 安達滉太朗/1位 |
全国大会(インターハイ) |
男子個人組手 安達滉太朗/出場 |
山形県国体予選 |
男子個人組手 安達滉太朗/1位 |
国体 |
安達滉太朗/出場 |
2022年度 |
団体 |
県高校総体 男子団体組手/1位 |
全国大会(インターハイ) 男子団体組手/出場 |
個人 |
山形県国体予選 |
男子個人組手 安達滉太朗/1位 |
国体 |
安達滉太朗/出場 |