目標
・日々の練習に真摯に取り組みながら、忍耐力をはじめ、互いを助け合う協調性、そして自分の役割を確実に遂行する責任感など、社会で必要となる人間性の育成を図る。
・自分の目標達成のために、主体的に練習に取り組む姿勢を確立しながら、自己の技術向上に努める。
紹介文
本校柔道部は、2000年4月より現体制でスタートを切り、今年度で20年目という大きな節目を迎える。個人戦では2005年に、そして団体戦では2009年に、それぞれ初めてのインターハイ出場を果たし、これまで多くの全国大会出場選手を輩出している。 顧問である石川は、世界、日本のトップをリードする東海大学柔道部の出身者であり、常に全国大会出場を視野に入れながら指導している。そのような東海大学の付属高校の一つであるという利点を活かした指導力の高さが、本校柔道部の最大の強みであり、中学校時代にあまり実績を上げられなかった生徒も、数多く本校で大きく能力を開花させている。 中学校の生徒諸君、本校で心技体を鍛えながら、私たちと共に汗を流してみませんか。
1.顧問
石川 哲也・佐藤 昌孝
2.現部員数(マネージャーを含む)
3年生: 17名、 2年生: 10名、 1年生:6名
3.主な大会
6月 | 県高校総体、国体地区予選会、全日本ジュニア体重別県予選会、東北高校総体 |
7月 | 全日本ジュニア体重別東北予選会、国体県予選会 |
8月 | インターハイ、東北ミニ国体 |
9月 | 村山地区新人総体、全日本ジュニア体重別選手権大会 |
10月 | 国民体育大会 |
11月 | 県高校新人戦大会、全国高等学校柔道選手権県予選会 |
1月 | 全国高等学校柔道選手権東北地区大会 |
3月 | 全国高等学校柔道選手権大会、松前杯柔道大会 |
4.その他の主な活動
4月 | 鶴岡合同練習会 |
5月 | 蔵王登山 |
8月 | 米沢合同練習会、学園オリンピック、県体育館合同練習会 |
10月 | 芋煮会 |
1月 | 新年会 |
2月 | 3年生を送る会 |
3月 | 県外合宿 |
活動の記録
[全国大会個人戦績]
・インターハイ出場人数(29名)
2005年 | 81㎏級 | ベスト8 | 佐藤 昂史 |
2010年 | 100㎏超級 | ベスト8 | 今野 大樹 |
2012年 | 60㎏級 | 3位 | 太田 佳希 |
2014年 | 60㎏級 | ベスト8 | 鈴木 武蔵 |
2022年 | 90㎏級 | ベスト8 | 小林 健琉 |
・全国高等学校柔道選手権大会出場人数(19名)
2012年 | 81㎏級 | 2位 | 佐藤 佑樹 |
2015年 | 81㎏級 | 3位 | 齋藤 悠斗 |
2018年 | 57㎏級 | ベスト16 | 竹田 奎夏 |
2021年 | 66㎏級 | ベスト16 | 小林 夢人 |
・全日本ジュニア体重別選手権大会出場人数(7名)
2009年 | 73kg級 | 3位 | 三宅 隆洋 |
・国民体育大会出場人数(16名)
[全国大会団体戦績]
・インターハイ出場(3回)
・全国高等学校柔道選手権大会出場(4回)
[その他の戦績]
・全国高等学校柔道選手権 東北地区大会 団体優勝2回
・東北高等学校柔道大会 団体優勝1回
・県新人柔道大会 団体優勝4回
・2018年アジアジュニアカップ 55㎏級 2位 伊藤大輔
・2019年ワルシャワオープン 55㎏級 優勝 伊藤大輔