イベント

「高校生自転車交通安全教室」が行われました。

6月23日(水)に1学年を対象とした高校生自転車交通安全教室が行われました。
当初は近隣の自動車教習所に出向き、「自動車側から見た危険な自転車とはなにか」について体感できるプログラムが組まれていました。
今回は感染症予防のために、校内で自転車シミュレーターを使用しての交通安全教室となりました。
 
5名の代表生徒が自転車シミュレーターに乗って、車が多く通る大通りや、商店街の狭い道路などをバーチャルで体験。
乗り慣れないシミュレーターに苦戦していましたが、代表の皆さんは、暑い中真剣に取り組んでくれました。
山形警察署の警察官の方から講話をいただきながら見たDVDの映像や、自転車シミュレーターの前に映し出されるスクリーンの画像を見ながら
「あ!危ない!」という声やどよめきが起こった場面もありました。
皆さん自身が実際に乗っているかのように感じていたようです。
今回の講話や体験を通して学んだことを忘れず、細心の注意を払って自転車を利用してもらいたいと思います。
 
自転車シミュレーター体験
2組 加賀谷翔之介さん
3組 鈴木貫太さん
4組 鈴木春人さん
6組 粟野元太さん
7組 相馬来威さん
講師の方にお越しいただきました。
 
本校体育館で行われました。
 
臨場感あふれる自転車シミュレーターを通して安全について学習しました。