山形高校OB・OGからのメッセージ

学校生活

山形高校OB・OGからのメッセージ

鳴瀬郁さん鳴瀬祥さん

東京医科大学付属病院
左(妹)鳴瀬郁さん

2012年度特進コース卒

帝京大学医学部付属病院
右(姉)鳴瀬祥さん

2009年度特進コース卒

 私は、医師である祖父と両親の姿に憧れ、幼い頃から将来は医師になりたいと思っていました。高校時代は、3年間同じクラスだった同級生とともに、先生方の手厚いご指導のもと日々勉学に励んでいました。そして東海大学医学部に推薦を頂き無事合格することが出来ました。
 大学入学後は勉強はもちろん、硬式テニス部に入部し、レギュラーとして日々頑張っていましたが、大学3年次に複数の科目で追試を受けることになってしまいました。その時に、自分の勉強方法に問題があるのではないかと考え、改めてみることにしました。具体的には、1人でインプットするばかリの勉強をしていましたが、友人たちとアウトプットする時間も設けることにしました。この勉強法は医師国家試験の勉強中にも続けました。友人と勉強する時間を作ることで、勉強面だけでなく精神面においても支えられ、無事国家試験に合格し、医師になることができました。これからは、東海大学医学部の目指す医師である『良医』になるべく邁進したいと思います。
 現在、東海大学医学部には私の後輩である山形高校出身者が数多く在席しています。医師を志す皆さん、是非、東海大学医学部を目指してください。高校時代は、勉強の土台を作る時期であり、さらにしっかりと健康な身体を作る大切な時期です。東海大学山形高校では、良き先生、良き友人と出会い、充実した高校生活が送れると思います。自分の夢に向かって精一杯頑張ってください。

早坂正朗さん

総務省 東北管区行政評価局
早坂正朗さん

2012年度特進コース卒(山形市立第六中学校出身)
山形大学人文学部人間文化学科卒

 現在、私は総務省の出先機関である東北管区行政評価局の職員として仙台に勤務しています。
 高校時代を振り返ると、特進コースで国立大学への進学を目標として勉強しつつも、サッカ一部に所属し、全国大会出場を目指し毎日練習に励むというあっという間の3年間でした。学業と部活動の両立は決して簡単なものではありませんでしたが、担任の先生や顧問の先生をはじめ、たくさんの先生方と同じ志を持った仲間のサポートのおかげで最後まで走りきることができたと思っています。
 今、このパンフレットを読んでいる皆さんは、将来の夢や目標がある人ばかりではないと思います。私自身、高校生の頃からはっきりとした目標があったわけではありませんでした。進路指導はもちろんですが、東海大学山形高等学校の先生方は、基盤となる「人間力」を育ててくださいます。それは、夢や目標の有無に関わらず、社会に出るにあたって必要な力であり、自分の可能性を広げる力だと私は思います。
 高校3年間、たくさんの人との出会いがあった中で、卒業するときには「東海に入って良かった!」と心から思いました。皆さんにはこれから、たくさんの人との出会いや出来事が待っています。高校生活は短いですが、自分の人生を左右する大事な3年間です。本気で努力している人には周りが手を差し伸べてくれるものですので、是非頑張ってほしいと思います。私もささやかながら、卒業生として皆さんを応援しています。

吉田夏美さん

全日本空輸(ANA) 客室乗務職
吉田夏美さん

2011年度特進コース卒(天童市立第一中学校出身)
埼玉大学教養学部アメリカ研究専攻卒

 特進コース卒業生の吉田夏美と申します。特進コースで学び経験したことは、長い間目標にしていた客室乗務職に就くという夢をつかむまで、私の「基盤」となりました。
 改めて高校時代を振り返ってみると、受験勉強は大変でしたが、どんな時も先生方が見守ってくださったので、いつでも相談できる安心感に支えられ、頑張ることができました。
 皆さんの夢や目標は何ですか?特進コース受験を目指す学生さんにとっては、志望大学合格でしょうか。しかし、ゴールはそこではありません。大学受験だけでなく、就職活動、そして社会人となってからも通用するようなあなたの「基盤」を高校生活でつくりあげることが大切なのです。今、自分の目の前にあるものが今後、何に繋がっていくのかを把握してください。卒業生である私も皆さんを応援しています。

門脇哲さん

東あおば整形外科理学療法士 東海大学山形高等学校サッカ一部トレーナー
門脇哲さん

2005年度総合進学コース卒(山形市立第六中学校出身)
山形医療技術専門学校理学療法学科卒

 私は、高校時代に怪我をし、リハビリテーションを初めて経験しました。関わってくださった方が復帰までの道筋を一緒に歩んでくれる姿に撞れ、私も心身ともに選手の力になりたいと思い理学療法士という職業を目指しました。  高校では決して優秀な生徒ではありませんでしたが、面接や集団討論の練習等、先生方に支援して頂きました。理学療法士となってからもその思いは変わらず、選手が最高のパフォーマンスを発揮できるために、サッカ一部の監督にお願いし、トレーナーをしています。育てて下さった母校で、選手・チームのサポートをしながら今も研鑽を積んでいます。人は誰でも目標をしっかり見据えて努力し続ければ、夢は必ず叶います。私の将来の夢は、Jリーグや世界のクラブのトレーナーになることです。そのために日々これからも努力し続けていきたいと思います。

西方潤平さん

神奈川県厚木市立南毛利中学校 保健体育教諭
西方潤平さん

2003年度総合学習コース卒(山形市立第十中学校出身)
東海大学体育学部生涯スポーツ学科卒

 私は、現在神奈川県の厚木市立南毛利中学校で保健体育の教師をしています。
 この道へ進もうと決めたのは高校3年間のサッカ一部での経験、そして当時の指導者に影響を受けたからです。私達の年代は結果を残すことができませんでしたが、選手・スタッフが目標に向かって一丸となってもがき続けた3年間は、私にとって大きな財産となっています。技術や体力だけでなく、最後まであきらめずに挑戦する気持ちや、仲間を大切に思う心など、様々な面で成長させてもらいました。本当に東海サッカ一部に所属していたことを誇りに思っています。その想いを胸に東海大学へ進学しました。
 大学卒業後は、民間企業に就職しました。しかし、教師という夢をあきらめきれず、再度東海大学で勉強し、教員採用試験を経て今に至っています。
 「願いは、口に出さないと実現しない。夢を実現するための近道は口に出すこと。」という言葉があります。後輩のみなさん、自分の夢をぜひ人前で口に出してください。そして夢を叶えてください。応援しています。

石黒光さん

全日本空輸(ANA) 副操縦士
石黒光さん

2008年度特進コース卒(上山市宣北中学校出身)
東海大学工学部航空宇宙工学科航空操縦学専攻卒

 現在、私は全日本空輸株式会社にて副操縦士になって1年8カ月、羽田を中心にB767で国際・国内線を飛んでいます。2泊3日、2日休みの勤務ですが、慣れました。多くのお客様の様々な想いを乗せながら乗務することに、日々多大なる責任を感じると共に、それ以上の遣り甲斐を感じています。
 パイロットは幼いごろからの私の夢でした。中学時代、パイロットという職業を目指す為に、東海大学航空操縦学専攻へ進むことを決意し、東海大学山形高等学校に入学しました。そしてついに夢を叶えることができたのです。しかし、自分ひとりの力ではここまで辿り着くことはできませんでした。両親はもちろんの事、支えてくださった先生方や仲間がいたからこそだと思っています。
 この学校には、夢に向かう自分の背中を押してくれる人達が沢山います。そのような高校で、周りの方々や環境に日々感謝しながら、自分の夢へと一歩ずつ近づいてみてください。皆さんの輝かしい未来を心より願っております。