国税庁が主宰をする「令和5年度第62回　税に関する高校生の作文募集」の作文コンクールで
２年宮城侑真さんが、山形税務署署長賞を受賞しました。
コンクールのテーマは「税の意義と役割について考えたこと」で、宮城さんは「税金のありがたさ」という題目で作文を作成しました。

　
宮城さんは受賞に際して
「税金がどのように私たちの生活に関わっているのかということを、この作文を作成するにあたり、改めて感じることができました。
税金を納めることで私たちの生活が支えられているということを自覚しながら生きたいと思いました。」と受賞した喜びを話してくれました。

　
山形税務署長の佐藤秀春さんは「宮城さんの非常に身近な経験から、税金の使われ方、役割、ありがたさを書いてくれていた。
これからも『税』について関心を高めていってほしいと思います。」と言葉を送ってくださいました。

　
また本校にも、「日頃から税に対して正しい知識と役割を理解し教育の活動を行っている」と感謝状が贈られました。
誠にありがとうございました。