学校

教育実習生を迎えて

先月、6月19日から6月30日まで3名、6月19日から7月7日まで2名、
合計5名の教育実習生をお迎えしました。

 
ある実習生は、今回の実習を振り返り「今の高校生はコロナ世代。
今年から従来通りの文化祭になるとはいってもうまく想像できない生徒もいる。
私たちの高校時代はコロナによる制限は受けなかった世代だったため、
当時の私たちの映像をLHRの時間の中で観てもらった。
生徒は『すげー』と関心を持って当時の映像を観てくれた。勉強の面だけではなく、
行事や生活の面でも関わることができてよかった。」と満足げに話してくれました。

 
また、別の実習生は「研究授業は頭が真っ白だった。当時の恩師の方々がご覧になってくださったためか、余計に緊張してしまった。
あっという間に終わった実習期間だった。」と、まだ緊張が解けない様子でした。

 
この短い実習期間の中でも実習生たちは、多くのことを学び各々の学校へと帰っていきました。
これからも自分の夢の実現に向かって頑張ってください。応援しています。